― 歳時記 ―

人と形と色と糸


お人形のお見世出し 陸

日に日に、格子戸から覗く桜葉が

黄朽葉に染まってゆき、

期待と緊張の“初お披露目の日”も

いよいよ近づいてまいりました。

 

静寂のなか、凛とした佇まいで

お披露目を待つお人形たち。

その間近に感じる、ぬくもりや息遣いに

早くも心を掴まれております。

 

忘れられない出逢いの日

お人形たち晴れの舞台に

 どうぞ おいでやす。

 

よろしゅうおたのもうします 

お人形のお見世出し 伍

黄金色に輝く銀杏並木に、

唐紅色に染まりはじめた紅葉たち。

京の町はすっかり秋の装いです。

 

いよいよ、お人形展まであと一週間。

お人形作品のご上洛もはじまりました。

展のお支度であわただしい日々のなか、

お人形たちと過ごすひと時が

心のやすらぎとなっているようで。

 

皆さまにも、お人形たちとの心温まる日々を

お過ごしいただけますように、と

想いを込めて晴れの舞台をお支度しております。

 

お披露目の日を静かに待つお人形たちに

紅い糸をたどって、

どうぞ逢いに来とうおくれやす。

 

よろしゅうおたのもうします

お人形のお見世出し 肆

ブルーベリーの葉が鮮やかな紅に染まり、

秋ばらは可憐な黄色い花を咲かせて。

美晴花の庭を彩る草花たちも、

秋化粧をはじめたようです。

 

今年は展の初日に

上七軒の舞妓 「尚舞ちゃん」に

ご来館いただくことになりました。

尚舞ちゃんは、川端康成の小説『古都』に出てきはる

お茶屋「中里さん」の舞妓はん。

 

お迎えくださったお客さまに

“をどり”と尚舞ちゃんとの雅なひと時を

お楽しみいただければと思います。

 

皆さまとお人形たちとの出逢いの日まで

あと十五日。

もうすぐ美晴花へご上洛がはじまります。

お人形たちのハレの舞台へ

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

 

よろしゅうおたのもうします

お人形のお見世出し 参

 「お店出し」は花街の言葉

舞妓さんの初お披露目の日のことです。

 

舞妓さんは花街で

「仕込み」「見習い」という修行を経て、

ようやく「舞妓」になることができます。

お茶屋さんにご挨拶回りをする

初々しい舞妓さんの胸中は、

期待と緊張でいっぱいのことでしょう。

 

お披露目の日を迎えるこの気持ち

きっとお人形たちも・・・。

 

そんな想いから美晴花では

舞妓さんの「お店出し」にならい

初めてお目見えする作品たちの特別な舞台

「お人形のお見世出し」

を企画しております。

 

 

忘れることのできない出逢いの日に

西陣の町へ どうぞおいでやす

 

 

よろしゅう おたのもうします

 

お人形のお見世出し 弐

神無月二十二日のこと。

京の空には雨の気配なく、心地よい日和。

天皇陛下のご即位を祝う

京の町の賑わいを感じながら、

三条寺町へ。

 

私の敬愛するお人形コレクター

お人形作家“赤ゐ猫様 主催の

「美薇でぃ貘う゛ぃDEXI夢ぅ~

寄せていただきました。

アンティークオルゴールの奏でる音色と

赤色の、非日常につつまれて。

幼いころねだったゴム鞠や、セルロイドのおもちゃの

懐かしいこと なつかしいこと。

かぃらしい子たちとの

うれしい出逢いもありました。

 

「美薇でぃ貘う゛ぃDEXI夢ぅ~

Wright商三条店 二階ギャラリー

2019.10.22~10.27   12時~20時

最終日は17時まで

 

 

さて展まであと、ひと月。

令和はじめの「お人形のお見世出し」

心を込めてお支度中でございます。

 

京都西陣の町が濃紅(こきくれない)に染まるころ

お人形たちのハレの舞台へ どうぞおいでやす。

 

 

よろしゅうおたのもうします

 

お人形のお見世出し 壱

 

しんしんと深まりゆく秋の気。

雨止み(あまやみ)の静寂に、金木犀が凛と香って。

 

今秋で五回目となる、

「お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします」

ただいま舞台のお支度中でございます。

 

 

晩秋の西陣の町、

晴れの舞台に立つ日を静かに待つお人形たちに

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

 

 

よろしゅうおたのもうします

 

ずいき祭『童子』

 

空澄む季節。

流れゆく鱗雲を見つめていると、時間の流れが緩やかに感じます。

 

西陣の町では、もうすぐ天神さんの“ずいき祭り”が催され、

平安装束を纏った雅な人々と、

野菜や穀物で飾られた“ずいき神輿”が町を巡ります。

ぜひともご覧いただきたい京の祭典のひとつです。

 

緋色の装束を纏った、牛引きの童子(わらべ)のかぃらしいこと。

『童子』のお人形もお揃いの衣装で澄まし顔。

 

 

 

瑞饋祭(ずいきまつり)

開催日

2019101()5()

 

開催場所

「北野天満宮」「御旅所」

 

最寄り駅

京福電気鉄道北野線「北野白梅町駅」下車

北野白梅町駅から徒歩約6

JR山陰本線「円町駅」下車

円町駅から徒歩約20

 

 

 

処暑

 

 処暑の風物詩「地蔵盆」を終えて、

縁側にてお人形たちと束の間の休息。

 

「仰(あお)のけに落ちて鳴きけり秋の蝉」

小林一茶

  

どこから聴こえてくるのか

なごりを偲んで鳴く蝉に じっと耳澄ませば、

一抹の寂しさが残ります。

 

さて、気がつけば長月近く。

“お人形のお見世出し”のお支度、

そろそろ はじめましょか。

  

この秋もまた

よろしゅう おたのもうします

 

おひとつどーぞ

葉月に入り、暑い日が続いていますが、今日はお洒落な雰囲気の市松人形の撮影を。

パッチワークのお着物に粋な襟巻を合わせ、涼しげな眼差しが涼を誘います。

こんな日は 井戸でちめたく冷やした西瓜をお人形のみんなと楽しみたいね~

おひとつどーぞ

アリエルちゃんと葡萄の葉

やわらかな葡萄の葉が茂りすぎていたので

少しだけ切り落としたらとても寂しくなってしまい

葡萄の皆さま堪忍ぇ

おわびに アリエルちゃんとお写真撮りましょね

まぁ~ 何てかぃらしい!

 

さくらちゃんと美晴花ガーデンへ

さくらちゃんと一緒に北山杉の里にある 美晴花ガーデンへ

 

ブルーベリーの初摘みに

 

夜半まで続いた激しい雨はすっかりやみ このときを待っていたかのように晴れ渡って

 

完熟のブルーベリーを前に さくらちゃんの嬉しそうな、まんまるな お👀め

 

ブルーベリージャムにして さくらちゃんのお母さまにお贈りしましょね。

 

丁度時分時なので、少し足を延ばして

 

周山の黒毛和牛牝牛専門店、登喜和さんにて極上の昼餉

 

春にブルーベリーさんたちに、沢山の栄養補給して下さったスタッフのK君に感謝

 

たわわに実った完熟ブルーベリーに さくらちゃんの笑顔 幸せな初夏のひと時

 

 

二人のみきちゃん

ねこのみきちゃんは17歳

 

すっかりおじいさんにならはったけど、美しい瞳は若い時と変わりなく輝いています

 

みきちゃんをモデルにした かおるこ作品 「猫M」 

 

沖縄県宮古島の美しい海で遊んできた幸せな子 “Mちゃん”

 

今日は風も強く、大雨の予報が出ているけれど、二人仲良く遊んだはる

 

Mちゃんに いいこいいこ されてもおとなしくされるがままのみきちゃんは大人対応だね

水無月のうさぎ

春のお人形展も無事終え、お迎えしていただいた子たちは新しいお家へ

かぃらしい子たちがいなくなって さしい、さしい

 

このごろは いろんな展に寄せていただいて、気づけばもう “水無月”

心の栄養補給をしていると楽しい時はあっという間

 

今朝、紫陽花の可憐な姿が目に映り

「いちばん星見つけた」ちゃんと ツーショット

 

カッパドキアやパムッカレの石灰棚に一緒に旅した幸せな子

梅雨の晴れ間 紫陽花とうさぎさんの目の色がそっくりで、とっても嬉しそう

逢いとおした『秘密のお茶会』終

“桜色の絨毯”がお茶会の終わりを

告げております

 

美晴花ギャラリア・ドスで開催されました

逢いとおした お人形展 『秘密のお茶会

無事終えることができました

 

お人形たちの秘密のお茶会を

お楽しみいただけましたでしょうか

 

遠いところから

お人形をお迎えにおいでくださった皆さま

春と秋 いつも足をお運びくださる

お人形ファンの皆さま

お人形作家 そしてお人形たち

美晴花を支えてくださるすべての皆さまに

心より 御礼申し上げます

おおきに ありがとうございます 

 

“フェーヴ”という

秘密の繋がりで結ばれたお人形たちと

素敵な毎日をお過ごしいただければ幸いです

 

展のあとも 白庭桜 枝垂桜と

季節の花々を眺めつつ

美晴花で過ごす子たちもいはります

ご上洛の予定の立たないお人形ファンの皆さまも

ホームページをご覧になって

お迎えいただける子たちもいはります

 

どうぞ 逢いに来とうおくれやす

 

 

  

次回企画展

 

お人形のお見世出し

よろしゅうおたのもうします

 

11月23日~11月28日

開催予定です

 

 

西陣の町が唐紅色に染まる頃

皆さまのお越しをお待ちしております

よろしゅうおたのもうします

 

逢いとおした『秘密のお茶会』開演中

逢いとおした お人形展『秘密のお茶会』

開演中でございます。

いよいよ最終の土日を迎えます。

 

楽しい時間はあっという間。

魔法が解けると、悲しさだけが漂う。

だけど、悲しみは同時に喜びの始まりになる。

 

――「逢いとおした」。

作家が愛情を込めて創り込んだお人形は

おいでくださる皆さまの愛情へと繋がっていきます。

お人形たちが繋げてくれる人と人との縁が、

「秘密のお茶会」で結ばれることを願っております。

京都西陣の町、庭桜咲くお茶会で静かにお待ちしております。

 

逢いとおした『秘密のお茶会』 初日

 

逢いとおした お人形展『秘密のお茶会』

本日より開演でございます。

桜雨の降るなか おいでくださった 

お人形ファンの皆さま

おおきに ありがとうございます。

 

花々とお茶とお菓子に囲まれて

夢ごこちのお茶会中です

 

お人形たちの秘密のフェーヴは

いったいどこに忍ばされているのでしょうか。

 

まだお越しでない お人形ファンの皆さま

お人形たちの「秘密のお茶会」に 

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

お待ちしております。

 

逢いとおした『秘密のお茶会』 前夜

 

 

 

逢いとおした お人形展『秘密のお茶会』

いよいよ明日、開演でございます

 

はじめての試みの“フェーヴ”

お迎えしてくださったお客様と

作家と お人形だけの”秘密の繋がり”

 

お人形たちが繋げてくれる人と人との縁が

「秘密のお茶会」で結ばれることを願っております

 

京都西陣の町 庭桜咲くお茶会に

どうぞ 逢いに来とうおくれやす

お待ちしております

逢いとおした『秘密のお茶会』陸

 

 

庭桜が咲きはじめ、

お茶会のはじまりも近づいてまいりました。

いよいよ明日最終のご上洛を待つばかりです

 

一足先にご上洛されたお人形たちは、

どこにフェーヴを忍ばせているのか・・・

お人形たちの秘密にふれてしまわぬよう、

気をつけながらのお支度です。

 

お楽しみの“フェーヴ入りガレット・デ・ロワ”

幸運 は誰のもとに訪れるのでしょうか。

 

「秘密のお茶会」のために

お粧ししはったお人形たちに

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

京都西陣の町 庭桜咲くお茶会で

お待ちしております。

 

 

逢いとおした『秘密のお茶会』伍

逢いとおした ”秘密のお茶会” お人形展も 櫻とともに 開かれます。

弥生の空も 日々 展に向けて優しい色となり、

お人形達も 遠い町からお一人 またおひとり とご上洛くださっています。

 

 美晴花では お人形展初日にお迎えしてくださった皆さまの中から

ご希望者先着十名様にお人形達との秘密のお茶会に参加していただき

たいと思います。

フェーヴの入ったガレット・デ・ロワとお茶をご用意してお待ちしております。

お人形たちとの楽しいひと時をご一緒に。

 

 

 

 

逢いとおした『秘密のお茶会』肆

 

もいよいよ 近づいてきております。

庭桜のつぼみが少しずつ膨らんでいく様子を眺めていると

お人形たちに逢える日が待ち遠しくなります。

本日また 新しく作品画像をいただきました。

 

美晴花でも展に向けて 皆さまに

夢のようなひと時をお過ごしいただけるよう

心を込めてお支度を進めております。

 

これからご上洛くださる 18名の作家の作品に

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

お待ちしております。

 

 

逢いとおした『秘密のお茶会』 参

 

美晴花ギャラリア・ドスの春の庭では

ブルーベリーのかぃらしい小さな花が

ひとつ、ふたつと咲きはじめております。

 

展まであと3週間となり、

作品のお写真も毎日届くようになりました。

お粧ししはったお人形たちと

お逢いできるのを心待ちにしております。

 

美晴花では『秘密のお茶会』に向けて

ただいまお菓子のお支度中です。

ガレット・デ・ロワ チョコレート クッキー 金平糖・・・

あまぁい香りに誘われて

ギャラリっ子たちもお茶会が待ち遠しい様子。

 

 

春爛漫

うつくしい櫻の咲き誇る

京都西陣の町へ

 どうぞ 逢いに来とうおくれやす

お待ちしております

 

 

逢いとおした 『秘密のお茶会』 弐

 

美晴花ギャラリア・ドスの裏庭では

三椏の芳香がすうっと通り抜ける心地よい日和。

ふと空を見上げると、

白梅もほころびはじめております。

 

桜の名所 平野神社の近くでは

もうひとつのお人形展が本日より始まりました。

平野の家 わざ 永々棟

春の特別公開「永々棟のひなまつり」

江戸時代から現代までの雛人形と、

市松人形や西洋人形の見応えのある展示です。

 

今春も、人形師福松の“ももちゃん”に逢いに寄せていただきました。

毎年逢いたくなる“かぃらしさ”

ひなまつりのお菓子「引千切(ひちぎり)」と薄茶を

趣あるお茶室でいただき、雅なひと時となりました。

  

美晴花ギャラリア・ドスからは、歩いて15分程

3月31日までの金土日祝の会期です。

 http://waza-eieitou.com/

 

逢いとおしたお人形展『秘密のお茶会』は

 3月30日より開催となっております。

どうぞ 逢いに来とうおくれやす

 

 

 

三椏の香りにさそわれて

ギャラリっ子の妖精さんも

お庭で日向ぼっこをしておりました。

 

逢いとおした『秘密のお茶会』 壱

 

睦月の末、金閣寺はうっすらと雪化粧をしておりましたが、

立春も過ぎて、頬に感じる風の柔らかさに春の気配が感じられるようになりました。

 

美晴花ギャラリーの庭では、三椏(みつまた)てお

これから美晴花の庭は、三椏()、白梅、椿、庭桜枝垂桜と

つぎつぎと花ひらく、一年でいちばんこころ浮き立つ季節を迎えます。

 

華やかな季節にこころ浮き立つのは、お人形たちも同じでしょう。

この春、皆さまをお人形たちの『秘密のお茶会』にご招待いたします。

 

花々とお茶とお菓子に囲まれて、夢のひと時をお過ごしいただけるよう、

美晴花では『秘密のお茶会』のお支度をしております。

 

どうぞ逢いに来とうおくれやす お待ちしております。

 

女王様はだあれ?

ひと足はやくガレット・デ・ロワ。

本当はお正月にみんなで頂くお菓子ですが、

「クリスマスケーキは無くてもいいから、どうしてもはやくパーティーしようよ」

とお人形たちに言われて、お楽しみ会を開きました。

パイをみんなに切り分け、最後の最後にかわいい天使のフェーヴが!

女王様になって、一年間幸せに過ごせるっていいなあ。

どの子にあたったのかは秘密ですけどね。

 

逢いとおしたお人形展「秘密のお茶会」では、出展作品にフェーヴが潜んでいます。

それぞれの作家のお人形とフェーヴとのドキドキする出逢い。

どうぞ逢いに来とうおくれやす。お待ちしております。

2018年最後のお楽しみ会

年の瀬に向け慌ただしくなりましたが、

お人形たちはいつものように賑やかにお過ごしです。

美晴花の子たちは、平成最後の年越しをフェーヴ入りのケーキとともに迎えます。

ケーキを切り分けて、誰がフェーヴを引き当てるんだろうかと、楽しそうに話しながら。

そしてお人形たちにはもう一つ楽しみにしていることがあります。

来年の春には、まだ見ぬお人形たちが思い思いのフェーヴを潜ませてご上洛くださるのです。

お人形ファンの皆さまも春にお逢いする子たちを楽しみにお待ちください。

 

 

【フェーヴとは】

フェーヴはフランスの幸せを運んで来てくれる、とってもかわいい陶製のお人形です。

元々はそら豆の意味で、ガレット・デ・ロワというケーキの中に入っています。

切り分けたとき、自分のケーキの中にフェーヴが入っていた人は、みんなから祝福を受けその日一日を王様女王様になることができ、

その年幸せに過ごすことができると言い伝えられています。

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 千秋楽

  

遠いところから、縁の糸をたどって

お人形をお迎えにおいでくださった皆さま。

春と秋、いつも足をお運びくださる

お人形ファンの皆さま。

お人形作家、そしてお人形たち。

上七軒の勝貴ちゃん。

美晴花を支えてくださるすべての皆さまのおかげで

無事、千秋楽を迎えることができました。

 

 ”おおきに ありがとうございます 

これからも よろしゅう おたのもうします”

 

この秋も、皆さまとお逢いできたことが

ありがたくて、嬉しくて。

心より 御礼申し上げます。

 

展のあとも、京の町を楽しみながら

美晴花で年を越す子たちもいはります。

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

ご上洛の予定の立たない、お人形ファンの皆さまも

ホームページをご覧になって

お迎えいただける子たちもいはります。

 

 

縁の糸を紡いだお人形たちと

あたたかな年末をお過ごしいただければ、うれしおす。

 

 

 

次回企画展

逢いとおした お人形展

 『秘密のお茶会』

2019年3月30日~4月

開催予定です。

 

 

来春、皆さまをお人形たちの「秘密のお茶会」にご招待いたします。

 京都西陣の町、庭桜咲くお茶会で静かにお待ちしております。

 

 

   

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 初日

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします

 開催中でございます。

おいでくださったお人形ファンの皆さま

おおきに ありがとうございます。

 

期待と緊張でいっぱいの初日を

無事終えることができました。

 

上七軒の舞妓・勝貴ちゃんも

お人形たちのハレ舞台初日を

華やかに彩ってくれはりました。

 

まだお越しでない お人形ファンの皆さま

お人形たちのハレ舞台に どうぞおいでやす。

 お待ちしております。

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 柒 

 

いよいよお披露目の日が近づいてまいりました。

ほとんどのお支度は整い

明日、最終のご上洛を待つばかりとなりました。

 

ギャラリーをやっていて たいへん嬉しいのは

誰よりも先にお人形作品と逢える このひととき。

このトキメキのために頑張っているのだなぁ、と

お人形たちの姿が可愛らしくて

ついつい、時が経つのを忘れてしまいます。

 

お人形たちのハレ舞台に

 どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

お待ちしております。

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 陸

秋も深まり、朝夕すっかり冷え込んで。

西陣の町も、鮮やかな秋色に染まっております。

目まぐるしい日々のなか

一日一日の変化をお人形たちと共に。

  

 展もいよいよ、近づいてきております。

 本日また、新しく画像をいただきました。

 

日々、現実に追われて

心穏やかに過ごせることが少ないなか

お人形たちは 「急がなくてもかまへんよ~」 

言ってくれているようで。

 

共に過ごす”しあわせ”を感じさせてくれる作品たちに

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

お待ちしております。

 

 

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 伍

 

立冬を過ぎても まだ暖かい日が続いております。

北山杉の里 美晴花ガーデンでは

夏に瑞々しい実を たわわに実らせていた

ブルーベリーの葉が 鮮やかな あか色に染まって。

 

季節も移り行くなか

美晴花も展に向けて お支度を進めております。

 

初めてご出展いただく Os作品

去年の秋もご出展いただいた 藤本晶子作品

  これからご上洛くださる 16名の作家の作品に

 

 

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 肆

 

 

霜月の朔日、紅葉の色づきはじめた、肌寒い夜に

「お人形のお見世出し」初日においでくださる上七軒の舞妓

“勝貴ちゃん”とお人形遊びをしました。 

 

勝貴ちゃんは201710月にお見世出しをされて

ちょうど1年が過ぎたところです。

花街にも馴染んでこられ、とても可愛らしく親しみやすい

よい舞妓さんにご成長されてとても嬉しく思います。

 

「お見世出し」は花街の言葉。

舞妓さんの初お披露目の日のことです。

花街で修業を積んだ少女は「仕込み」「見習い」を経て

舞妓さんとして出発します。

黒紋付を身に纏い、お茶屋さんにご挨拶回りをする初々しい舞妓さんの胸中は、

期待と緊張でいっぱいのことでしょう。

 

お披露目の日を迎えるこの気持ちは、

舞妓さんもお人形も同じではないでしょうか

 

美晴花ギャラリア・ドスでは、舞妓さんのお見世出しにならい、

初めてお目見えする作品特別な舞台のお支度をしております

 

作品をお迎えくださったお客さまには、ギャラリーの隣で舞妓さんの“をどり”と

ささやかなお茶席をご用意させていただきます。

またこの時は舞妓さんと一緒にお写真もお撮りいただけます。

 

お迎えされていない方でも参加費は必要となりますが、

舞妓さんとの楽しいひと時をお過ごしいただけます。

ただし、事前申込が必要となりますので

詳細は美晴花ギャラリア・ドスまでお尋ねください。

 

 

 

メモ: * は入力必須項目です

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 参

 

神無月の最後の日に、北の国ではもう 雪が積もった模様。

京の町は もう少しゆっくりと秋を楽しむことができるようです。

 

本日、一足早く よこやまけいこ作品 ご上洛くださいました。

画像も素敵でしたが、それを遥に越えるくらい

ずぅっと ”かぃらしい” お人形たちの不思議な世界。

 

新たな作品画像も お送りいただいて

エプロン姿の可愛い子たちと、ユニークなヤギのティッシュケース。

今秋も、逢うのが楽しみな 子たちばかりです。

 

 

京都西陣の町が黄朽葉色に染まるころ

          皆さまがお越しくださるのを静かにお待ちしております。

 

 

 

※出展作品の作品名・大きさ・素材・画像等

  詳細はホームページトップに掲載をしておりますのでどうぞご覧ください。

 

 

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 弐

霜月に入ると、天神さん(北野天満宮)では曲水の宴が催されます。

 

学問の神様として知られ、曲水の宴で秀抜な詩文を披露した菅原道真公は

「和魂漢才」、すなわち日本古来の心と、伝来の新しい文化や学問の両方を兼ね備えることが肝要であるという言葉を残しています。

 

秋のお人形展にご出展いただく作家の皆さまは、新人からベテランの方まで、

お人形への深い想い胸に秘めて、一心に命を吹き込んで ご上洛のお支度を進めておられます。

奇をてらわず 静かに進化し続けるお人形達。

美晴花もお人形展に向け、心を込めてお支度しております。

冬が来る前の、少し冷たい風が吹き始めた 京都・西陣の美晴花へ

どうぞおいでやす。 お待ちしております。

お人形のお見世出し よろしゅうおたのもうします 壱

暑いあつい夏の始まりから、次々と天変地異に見舞われて、心が悲鳴をあげておりました。

どうか 一日でも早く、穏やかな日常生活がおくれますよう、願っております。

 

 

神無月にはいり 銀杏も色付き始めたある日、花街・上七軒からご招待いただき、

秋の ”をどり” 寿会に寄せていただきました。

伝統ある舞台に立つ芸舞妓さんたちは

凛としていながら、たおやかで 私たちの心を雅な世界へと誘って。

 

上七軒で毎日踊りのお稽古を積み、寿会というハレ舞台に立つ芸舞妓さんたちに倣い、

今年で四回目となる 「お人形のお見世出し」 よろしゅうおたのもうします

ハレ舞台に立つ日を心静かに待つお人形たちに どうぞ逢いに来とうおくれやす。

 

                    お待ちしております。

 

 

 

 

 

お人形の休日

空では入道雲が相変わらず元気に活躍していますが、ふと感じる風の中にはもう秋の香りが漂っているようで。

美晴花のギャラリっ子たちが “たまには一階の和室で遊びたいわ” と言わはるので、

今日はお庭を眺めたり、階段箪笥で遊んだり、それはそれは楽しそうでした。

最後に素敵な三人を記念撮影。

恋月姫さんのアリエルちゃんはピンクのドレスとおリボンがとてもかぃらしいわ。

佐藤美穂さんのオールビスクの少女とクロスボディの男の子、いつも二人は一緒の仲良しさん。

涼しくなった京都西陣の町にどうぞ逢いに来とうおくれやす。

ある晴れた日

ある晴れた日の お人形たち 

”もうブルーベリーさん達紫色になってはんのと違う!”

動物たちも 

”行こうよ、地面に落ちたら、かわいそうやわ~”

真夏日の中 北山杉の里へ 

清滝川の爽やかな風が心地良い

緑の妖精たちと戯れるお人形達の眼差し 

清水真理作品ご上洛

清水真理 「ロザリー」 作品 ご上洛くださいました。

水浅葱色の穏やかな眼差しに心惹かれ、時が経つのを忘れてしまいます。

京都西陣の町でお迎えに来てくださるのを静かにお待ちしております。

 

詳細は美晴花にお尋ねください。

 

 

 

メモ: * は入力必須項目です

「夢喰い」作品 ご上洛

雲母りほ 「夢喰い」作品 ご上洛くださいました。

2種類の素敵なお帽子を、その日の気分で夢喰いさんがかぶって

京都西陣の町で楽しく過ごしておられます。

柔らかな眼差しが、春風に抱かれている様で、心穏やかな気持に。

夢喰いさんについて、詳しくは美晴花までお問い合わせください。

メモ: * は入力必須項目です

逢いとおした お人形展 『風に聴く』 千秋楽迎えました

美晴花ギャラリア・ドスで開催されました

逢いとおした お人形展 『風に聴く』

無事千秋楽を迎えることができました。

遠いところおいでくださったお人形ファンの皆さま

お人形作家・お人形たち

美晴花を支えてくださるすべての皆さまに

「おおきに これからも おたのもうします」

 

風がもたらした想いや記憶に

皆さま、お逢いいただけたことと思います。

 

引き続き、美晴花でお逢いできるお人形作品もございます。

どうぞお問い合わせくださいませ。

 

これからも美晴花では

心に残るお人形展となりますよう

全力で取りくんでまいります。

 

よろしゅうおたのもうします

 

逢いとおした お人形展 『風に聴く』  開催中

 

逢いとおした 「風に聴く」 開催中でございます。

おいでくださったお人形ファンの皆さま

おおきに ありがとうございます。

 

風がもたらした 想いや 記憶に

出逢えましたでしょうか。

 

まだお出でいただていない お人形ファンの皆さま

風の暖簾をくぐって 逢いに来とうおくれやす。

お人形たちと お待ちしております。

 

 

風に聴く 六

”風はね、何かを運んで来てくれはる。音もやけど、においもね。大事なんは風に『聴く』ことやわ”

 

「何でやの?」

 

”『聴く』は、自分から耳を澄ませて音を聴きにいくこと。『聞こえる』ではあらへん。”

 

「へぇ、ほな何を聴いたらええのん?」

 

”風の歌に耳を澄まして心で感じてみぃ。今の自分に気づけるよー。”

風に聴く 伍

 

「チリン、チリン」。 

 

外からは風鈴の音が聞こえる。

京都御所の櫻が静かに咲き始めるころ、私は友人と西陣の喫茶店で珈琲を飲んでいた。

 

 “風が吹くと何か胸騒ぎがしぃひん?”

 

 

 

 

風に聴く 四

『ふと窓を開けた瞬間に感じる風』

 

蔦のゆれる窓辺には

風のささやきを聴く

少女人形とおとものぬいぐるみ

 

 

風に聴く 参

 

   

こんな櫻の精のまぶたから滴り落ちる幾片かの花びらのようなお人形

京の町で逢いたいな

 

 

風に聴く 弐

私たちは自然の中で生きていて、

風は私たちのあいだを自在に吹き抜けていく。

都会の片隅、緑深い森の中、潮風吹く海辺のまち、

そして、日がな一日自分の心の中にいるお人形を

コツコツと創り上げていく人形作家のところにも。

 

アトリエでひたすらお人形創りに励む人形作家が

ふと、窓を開けた瞬間に感じる風。

そんな風から生まれる想いや記憶は、

創り上げられていくお人形たちの中にも

宿っていくことでしょう。

 

西條冴子作品は、これから耳の仕上げに入る予定です

展の間際まで全力で創りこまれていくお人形たちに

どうぞ、逢いに来とうおくれやす。

風に聴く

爽やかで柔らかな春の風かもしれないし、

嵐の前の生温かい不穏な風かもしれない。

焼きたてのあまいクッキーのにおいを運んでくる風、

ゴゥー、というバーナーの音とともに離陸する熱気球の中で全身に受ける風もある。

その瞬間、その場所でしか出逢うことのできない「風」

風がもたらした想いや記憶に

どうぞ 逢いに来とうおくれやす。

逢いとおした お人形展 『風に聴く』

風の歌に耳を澄まして心で感じてみぃひん

ふと、窓を開けた瞬間に感じる風

都会の片隅 緑深い森 海辺のまちに 吹き抜ける風

風がもたらした想いや記憶に

どうぞ 逢いに来とうおくれやす

元気を出していきましょか

立春も過ぎ、日暮れも遅くなりました。

漸く私の心にも、新しい年が来たような・・・

半年前から具合が良くなかった、”ねこのきぃちゃん”

虹の橋を渡っていかはりました。

切なくて、悲しくて涙がすぐにでてしまいます。

何にもしないまま、ギャラリーですわっていると、

お人形達が、心配そうに見つめてきます。

「あぁ~、ごめんね。泣いたら、みんな悲しくなるね」

ねこのきぃちゃんが、夢に出て来て、

”私はすっかり元気になったよ。泣かないで。

楽しくお友達と仲良く遊んでもらっているよ”

家なき子だった「4匹のねこ」 16歳で一番最初に

虹の橋を渡った ”きぃちゃん” 

凛として気高く美しいお顔、忘れない。

愛の使者として、わたしの家に来てくれてありがとう。

ねこを愛する気持ち、お人形を愛せる幸せ

きぃちゃんが大好きだった 「お友達のお父さん、お母さん」

から、優しいお色のお花が贈られてきました。

ギャラリーのねこ達が勢ぞろい。

静かに寄り添ってくれはるお人形に感謝。

それでは、元気を出していきましょか。

 

 逢いとおした お人形展 「風に聴く」

 

 

 

 

 

 

 

お人形のお見世出し 千秋楽迎えました

お人形のお見世出し 「よろしゅうおたのもうします」

無事、千秋楽を迎えることができました。

遠いところ、お人形をお迎えにおいでくださった、お人形ファンの皆さま

お人形作家・お人形たち・美晴花を支えてくださるすべての皆さまに

 「おおきに ありがとうございます これからもおたのもうします」

春と秋、いつもご上洛くださる皆さまと、お逢いできることが

ありがたくて、嬉しくて、心より お礼申し上げます。

 

展の後、美晴花で年を越す子たちもいはります。

底冷えの京の町で、静かに待つお人形たちに

どうぞ逢いに来ておくれやす。

目に見えない糸で結ばれたお人形たちと

温かいクリスマスやお正月をお迎えいただければ、うれしおす。

またご上洛のご予定が立たない、お人形ファンの皆さま

HPをご覧になって、お迎えいただける子たちもいはります。

 

       よろしゅうおたのもうします

 

 

おいでやす

お人形のお見世出し「よろしゅうおたのもうします」 開演中でございます。

おいでくださった皆さま 深処に響くお人形に出逢えましたでしょうか。

まだお逢い出来てないお人形ファンの皆さま

紅い糸を辿って逢いに来ておくれやす。お待ちしております。

 


ブログのような歳時記のようなもの。