粉雪舞って

立春が過ぎてようやく冬らしい日々が続いています

 

寒いけれど粉雪たちが心の疲れを優しく包み込んで 

 

「もうすぐ春が来るからね 少しだけ京の町に舞い降りることを楽しんでね」 と言ってるようで

 

季節が季節らしく 人が人らしく 素直に生きていけますように

 

そしてお人形をこよなく愛せる幸せな日々でありますように。